たじまあさひ
多嶋 朝飛選手
キャプテン PG 背番号8
1988年生まれ、帯広市出身。東海大学を経てリンク栃木ブレックスに入団。2013年にレバンガ北海道へ移籍。173cm、71kg
初心者必見!多嶋選手に聞いたバスケ観戦を楽しむポイント!
初心者でもここを押さえておけば楽しめるというバスケ観戦のポイントと5つのポジションについて多嶋選手から直々に教えてもらいました。初心者はもちろん、経験者も基礎知識を身につけてレバンガ北海道を応援に行きましょう!

コレが1番大事!
バスケには細かいルールがありますが、覚えなくても大丈夫です!応援しているチームがラッキーな場面や良いプレーをしたときに一緒に盛り上がることが楽しむ秘訣だと思います。
圧倒的な迫力!
客席とコートが近いので、選手のジャンプの高さやスピード感を間近で感じられます。シューズがすれる音や選手同士がぶつかり合う激しさも魅力だと思います。
エンターテインメント!
ハーフタイムには音楽が流れて、チアリーダー達の華やかなパフォーマンスを見ることができます。バスケ初心者の方もみんなで一緒に盛り上がりましょう。
ゴールが入った時の快感!
スリーポイントシュートやダンクシュートは見ていても気持ち良いと思います。うちのチームでは折茂選手のスリーポイントシュートにぜひ注目してみてください!
コレが1番大事!
バスケには細かいルールがありますが、覚えなくても大丈夫です!応援しているチームがラッキーな場面や良いプレーをしたときに一緒に盛り上がることが楽しむ秘訣だと思います。
①ポイントガード/PG
コート上の司令塔といわれているポジションです。相手コートにボールを運んでゲームを展開していく役目なので、ドリブルやパスを回すスキルが求められています。
②シューティングガード/SG
このポジションは基本的にアウトサイドからゴールを狙うので、シュートが得意な人が務めることが多いです。得点を稼ぐことだけでなく、PGのサポート的役割も担っています。
③スモールフォワード/SF
身長が高い人や身体能力に長けている人が担うポジションです。アウトサイドからの攻撃をしますが、パスを回したり、インサイドでプレーしたりするので、状況に応じて何でもこなします。
④パワーフォワード/PF
日本人では背の高い人がこのポジションになることが多いです。チームや個人によってプレースタイルが変わると思いますが、インサイドからもアウトサイドからも得点を狙います。
⑤センター/C
ゴール下で高さをいかしたプレーをするポジションです。体を張ってリバウンドを取ることが求められているので、相手に当たり負けしないパワーが必要とされています。